頭が大きくて、
かぶれる帽子をあちこちでいつも探しています･･･

市販の帽子がきつくて･･･
無理してかぶっている･･･
長時間かぶるとしんどい･･･

と悩まれる方はとても多いように思います。

市販されている帽子は57･5cmが一般的です。

無理してかぶっていませんか？
例えば、洋服や靴
「ピチピチ、ブカブカ」で無理して着ると、どこかバランスが悪い･･･。
帽子もサイズが合うと、バランスもかぶり心地も良くなります。

小さな鏡では本人からの正面の姿しか映りません。
全身の姿を一歩引いて少し客観的に見た時に、バランスが良いかが大切です。

例えば･･･

小柄でとても華奢な方だと、あまりにつばが大き過ぎるものだと全身で引いて見た時に、帽子のボリュームが勝ってしまい頭全体が大きく見えて、スタイルが悪く見えてしまうことがあります。ほどよいつばの大きさの帽子の方がしっくりとくる場合があります。

背が高くてしっかりとした体格の方だと、つばの小さな帽子は全身で引いて見た時に、身長に対しての帽子が小さく見えてしまうと、こどもっぽい印象に見えてしまうことがあります。小さなつばのものよりは少し大きめの帽子の方がスタイルが良く見える場合があります。

「ジャストサイズ」と「少しゆとりのあるサイズ」どちらかで迷われるようであれば、ゆとりのあるサイズの方がボリュームが増すので、バランス良くなるかもしれません。

個人個人の考えがありますが、少しでも参考になりましたら幸いです。

クロッシェやベレーなど

S（53.5～56.0cm）サイズ
M（55.5～58.0cm）サイズ
L（57.5～60.0cm）サイズ
ＬＬ(59.5～62.0ｃｍ)サイズ ご相談可

マル・サンカクＷＯＲＫなど

S～M(54～58cm)サイズ　
M~L(56～60cm)サイズ
L~LL(58～62cm)サイズ

サイズの測り方→コチラ

帽子がずれやすい時は→

心配していたサイズ本当に心地よく驚きました！
念願の帽子を受け取りました！心配していたサイズですが、きつすぎずゆるすぎず、本当に心地よく被ることが出来て驚きました…！サイズが合うだけではなく、これがまたとても良く似合うのです（自画自賛すみません）。

私にとっては思い切った買い物でしたので、注文するまで随分悩んだのですが、今となってはすべて杞憂でした(笑）今回購入させていただいて本当に良かったと、とても喜んでおります。長く大切に被らせていただきますね。今回のご縁に心から感謝しつつ。ありがとうございました。

凛としたリボンの帽子　生成＆モカ　ＬＬサイズ

ちょっと頭の大きい
実寸58.5ｃｍ
男性のサイズ選び

↑●Ｍ58cmサイズ着用
ジャストフィットです。コンパクトでスッキリしたシルエットがお好みの方はこちらもオススメ。



↑●L60cmサイズ着用
トップの幅が広い分、実際よりも顔がほっそりと見えます。ゆったりとかぶるならこのサイズ。

↑●Ｍ58cmサイズ着用
ジャストフィットです。体感としてはキツイ感覚はありませんが、Ｌ60ｃｍと比べると、きっちりに見えます。



↑●Ｌ60cmサイズ着用
実寸＋1.5ｃｍのゆとりで楽なかぶり心地。調整ゴムは使わなくても「ブカブカ」という感覚はないようです。いわゆる「絶壁」の方は後頭部がほんのりふっくらすることで立体感が出てバランスが良く見えます。

【帽子が似合わない】
という方への読み物

①サイズは合っていますか？

市販の帽子のサイズは57.5cmがほとんど。無理してかぶっていませんか？

例えば洋服や靴「ピチピチ、ブカブカ」で無理して着ると、どこかバランスが悪い･･･。

帽子もサイズが合うと、バランスもかぶり心地も良くなります。

Ｍサイズ


◎Ｌサイズ

②「かぶる深さ」が大事

「主人にも帽子をかぶってもらいたいんだけど、かぶるとなんか犯人みたいで（笑）」というお話をよくお聞きします。

原因はなんでしょう？

答えは「かぶる深さ」



↑眉毛が見えないくらいに
深めにかぶると･･･

「ミステリアス？」



↑おすすめは
ちょっと眉毛が見えるくらい

↑眉毛が見えないくらいに
深めにかぶると･･･
よく言えば「クール」「渋い」
よくない言い方をすると「ミステリアス」（「犯人？」）という印象になりやすいです。



↑おすすめは
ちょっと眉毛が見えるくらい
個人差や好みがありますが、おすすめの深さは
「ちょっと眉毛が見えるくらい」
表情が明るく、好感の持てる印象に

前髪をはさんで
より浅くかぶると・・・
「陽気」「少年のような」印象に。

③「帽子にプラス小物」

帽子をかぶり慣れていないと、「帽子だけがすごく目立っている」ような気持ちになってしまうこと。あともう一歩頑張っていただきたいのが、小物をプラスすることです。

＋メガネ
女性がアイメイクをするように、男性はメガネをかけると、そこに立体感や存在感が生まれて、帽子との組み合わせもまた印象が変わって見えたりします。

＋巻物やエリのある服
ほっそりと小顔の方は帽子のボリュームが勝ってしまうことがあります。

エリのある洋服を着たり、巻物をすると「帽子のボリューム」に対して、首周りにもボリュームが出て、全体のバランスがとりやすくなります。

④「横顔・斜めの顔」も見る

鏡に写った真正面の自分の姿は、つばのないハンチングでは、顔がなんだかふっくら見えてしまったり、しっくりこなかったり･･･。

そこで最後に大切なことが「ご自身の横顔や斜めの顔」をちゃんと見てみることです。合わせ鏡や写真に撮ってもらった「他のひとから見た自分の顔」。正面の姿だけでは発見できなかった「あれ、以外に帽子いいかも･･･」という発見があるかもしれません。

⑤回数をかぶって慣れること
帽子が似合うには「とにかく回数」をかぶって、ご自身が「かぶっている姿に見慣れること」が大切です。ご自身が見慣れてくると、自然に周囲から「帽子、似合うね！」と言われるようになることが多いようです。

（作家の個人的な思いですが、少しでも参考になれば幸いです）

M（55.5～58.0cm）サイズが標準サイズ
8割くらいの方はこのサイズで適応されています。

「市販の帽子がいつもブカブカで大きい」という方は
「Ｓ（53.5～56.0ｃｍ）サイズ」

「市販の帽子がいつもきつくて小さい」という方は
「L（57.5～60.0ｃｍ）サイズ」

　がお勧めです。
（市販の帽子の平均サイズは57.5cmのものが多いです)

どうしてもサイズが合わない場合

サイズ交換
Semillaまでの返送費用をお客様にご負担いただく形になりますが、
未使用に限りサイズ交換させていただきます。(1アイテム1回限り)
到着日から1週間以内にメールにてご連絡下さい。